最近身の回りの環境が変わって会う人も変わって色々目まぐるしい。

それとともに、ニート100%つまりWeb2.0マンセーなものの見方に変更を迫られつつあるというか。あー。

今日も人に会って話を聞いたけど所詮文系なので適当にGoogleとかmixiとかについてうろ覚えの話をしてたら、「それにしても最近のインターネッツは検索がやりづらいですね」とかそういう話になって要するにはてなとかはてなとかはてなとかがキーワードリンクで上位に表示されるとかそのほかもろもろにうんざりという話だった。その人によれば(まぁその人によらなくても)Web2.0と称される企業は90年代後半に開発された技術(死んだ技術、と呼んでいた)を応用しているだけで、何ら技術革新を起こしたわけでは無いという話で、まぁそりゃそうだな…と思いつつ、つまりコミュニティなんです僕達仮想コミュニティが無いとダメなんですよ仮想連帯感が好きな世代なんすよ、つったら何でコミュニティが必要なのプログラムした方が楽しくないかい、と。

それと誰もが言うがブログがあんなに流行るなんてねぇ…つーのも聞いた。だから仮想コミュニティなんですよ!寂しいんですよ僕達!分かって!

その他にも世代によらず性別問わず、Web2.0系のサービスの話を始めると、虚業だとか広告屋さんの発想だとか色々意見もらったりする。別に僕が運営してるわけじゃないんだけど。

そして今日何より言いたかったのはオレははてなを愛してるんだよ!知らない人とつながりたいんだ寂しいんだよ!グーグルの検索精度が落ちたからって別に困らないよ!適切なワードをひねり出せば良いんだよ!ジャンクな情報しかまきちらせないよ!日本のインターネットはストックには向かないんだ!ガン!繋がりの快楽!ということで要するにはてなラブでした、という話。職人気質な人ほど虚業系が良く分からない/理解出来ないという傾向があるなぁ。世代問題だけでは無い気がする。