本
宇野常寛が色々なところで語っていた加納典洋の「敗戦後論」をちくま文庫版で読んだ。正直内容の妥当性とかは良く分からず、困ってしまった(先の戦争の評価、とか)。ただ、僕のような市井の生活者でも感じる事の出来る「うわあ、何でそこまで真っ直ぐに国…
思想地図のVol.3を読む。藤村龍至の「グーグル的建築家像をめざして」という文章と原武史という人に東・北田を加えた「『東京から考える』再考」という対談が面白かった。 前者では、磯崎新の「プロセス・プラニングの立場を継承し」つつ「あらゆるプロセス…
ジャック・ケルアックのオンザロードを読んでいる。
(カトゆー家断絶より)
ARTIFACTさんのブックレビュー。