「テヅカ・イズ・デッド」からラノベに関連しそうなところを探してみる②
まだコピペ状態。まとめは後日。
つまり、『NANA』に対して「キャラが弱い」といった少女のいう「キャラの強度」とは、テクストからの自立性の強さというだけでなく、複数のテクストを横断し、個別の二次創作作家に固有の描線の差異、コードの差異に耐えうる「同一性存在感」の強さであると考えることができる。この「横断性」こそが、重要な点なのである。
まず、ひとつのテクストの内部でどんな表情、どんな方向を向いていたとしても、同じキャラであると認識されること。これがキャラの条件だ。逆に言えば、複数の「異なった絵」が「同じ存在」と認識されることで、「キャラ」は成立したといえる。つまり、キャラとは、その成立に際して何らかの形での時間的な連続性と非連続性を同時に必要とする。
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アルバイトは6日目。作業は前回と一緒。ひたすらビニールを破いてDVDを放る日々。今日は2人一組で作業ということになった。相方はやはりじいちゃんだ。休憩時間中何か色々話した気がする。以下その時の覚書。
- お兄ちゃんどっから来てんの?
- あー○○ですね。こっから自転車で5分くらいですよ。
- あー近くて良いねぇ。学生?
- はぁ。(人生が)今休みなんで。
- 何て大学?
- えーと(げんしけんで有名な)椎応大学です。
- え?慶応?
- いやいやいや。
- え?しいおう?中央じゃなくて?
- 違いますね。
- どこにあんの?
- (多分)八王子の方なんですけど…。
- へー聞かないねぇ。有名人の卒業生っているんかねー。
- 赤松け…いやー知りません。あんまりいないと思いますね。
- どういう業界に強いの?
- えーと漫画の編集(笹原)とか、ゲーム会社(高坂)とかクリエイティブなヤツですね!
- ふーん。さて休みも終わったし行くか。
今日も足が棒の用だ。寝ます。