あるいは、「この世は生きるに値する」という〈幸福〉を、「〈幸福〉の物語」に堕する一歩手前で示すことはできないか、試みてみる、ということ。たぶん、そういうことだ。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/books/bks0004.htm

何かどっかで東浩紀センセイが似たような事を言っていたような気がするな。でもそういうのって、難しいような…。

動物化するポストモダン』の言葉で言えば、僕たちが「動物」であることを引き受けつつ、しかしそのなかで人間であるために策略をめぐらす作品。
http://it.nikkei.co.jp/trend/column/opinion.aspx?i=20051024gc000gc&cp=3

これかな?ギリギリ感というところで多分ひっかかっていたんだな。似てるかは良くわかんない。