4月19日に相模原にある在日米軍相模原総合補給廠で開催された東日本国際親善マラソンに参加した。8時45分くらいに列に並び、補給廠に入るまで都合15分くらいかかった。ゲートを抜けると米兵による手荷物検査を受けた。僕のバッグを検査していた兵士が僕のゴチャゴチャした手荷物を検査していて、
慌てて何かを引っ張りだしたので、何だと思ったら黒いボトルの化粧水だった。爆弾に見えたのか・・?
スタートまで、大分時間があったのでじっくり準備運動が出来た。走り出してから5キロまでは普通で10キロ過ぎてまだ終わらないのか・・・と思い、18キロ過ぎて、もう歩きたい・・・と思った。以前も20キロ走った時ペースを掴めずに苦しんだけど、今回はもっとその傾向が顕著に出て序盤以降ペースメーカーのランナーを失った事で体力配分がかなりムラのあるものになってしまった。ただ、一度も歩く事無く走りきる事が出来てそれは良かった。走り終わった後、日焼けが凄かったのと太もも、膝、足首、その他下半身のアラユル部位がしびれて歩けなかった。