プロディジーの「ザ・ファット・オブ・ザ・ランド」を借りた。何か前聴いた事あると思って、リリースタイミングを調べたら1997年。何か最近、最新のものを自分の中に取り込むよりも、昔自分が通り越していて、でも今気になるな?と思ったものを掬い上げる事が多くなった。有名なBreatheとかFirestarterも良いけど、ラップが入っているDiesel Powerは特に良かった。どうも、ツタヤに収められている規模のCDを聴き続けるだけでかなり飽きないなーと思いつつ、自分の行動様式も段々固定化されてきている。優先度が高いのは、新作コーナー、ヒップホップ系、それから順にCapsule周辺の棚、J-POP棚等を漁っていく。何故だか分からないけども、一番足が遠のきがちなのが、洋楽ロックの棚。映像だとあまり立ち寄らない場所は無いのだけど、ツタヤで洋楽ロックだけはあまり行かない。