とりあえず終わり。世界設定が最後まで把握できなかった。読解力不足かな。それとも間が空くと忘れてしまうのか。最後まで晶がモテで許せなかった。そこを除くと最後までのめりこめなかった。多分、主人公の優先事項をつかめなかったせいだと思うんだけど。
無限回廊とのバトルが常に局地戦闘なんだが、ではその局地戦闘は一体どういったアレで発生してるのか？みたいな疑問が始終浮かんでくる。戦闘地域と
非戦闘地域が不可分なので、どこで何が起きるのか分からない。かるく前衛アートだろうこれは。予定調和を過剰に求めがちな自分であるから、そこは差し引いておいて欲しいけどやはりそれは。楽しめてる人がいるだけに、そのツボが分からない僕としては忸怩たる思いが残るシリーズだった。以上。
