相対性理論を借りました。バンド結成は2006年らしいのだけど、メロディが妙に昭和っぽい感じがします。

「欲しい、という思いをキープするのは難しい」というようなセリフを昔ラブアンドポップという小説で村上龍が書いていたのを最近良く思い出す。2009年の現在、村上龍という作家は、結構残念なポジションに落ち着いてしまったと思っているが、今でも彼の文章…

最近全然ライトノベルを読んでいません。理由は殆ど無くて今はラノベに飽きているから。でもきっとまた読みたくなります。今やっていることもきっといつか飽きるから。飽き、乗り換え、飽き、乗り換えというのをずっと繰り返しているので、定点観測的にワン…

満員電車の生態学。この前何故テクノポップを聞くのか考えてみたのだけど、結局極限まで考えると、周囲の音を遮断するためであると自己完結したのだけど、最近は音楽を聴いていなくて専らポッドキャストばかり聞いている。ポッドキャストのメリットは、ひた…

心に染み入る言葉達。 フッ、詩人にかかっちゃ、ナオンなんぞいちころよ。甘ったるい世まい言ほざいてりゃいいんじゃろ? もてる男を皆殺しにする。さればその分ナオンがこっちへ流れてくるんじゃよ。 あの二機のアムラーオプションつきの最強装備はコナミコ…

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見ました。ほとんど予備知識無しに見に言ったので、情報量が多くて目に頭の理解が追いつかなかったが、久しぶりにアニメが面白いと思える作品だったと思う。追記 当日の様子など追記。見たのは新宿のミラノ座で、13時の回だっ…

藤崎竜の屍鬼5巻を読みました。5巻は不自然な突然死や引越しの繰り返しから住民が伝染病を疑い始めるところから、いよいよ夏野が屍鬼に襲われ…というところまで。藤崎竜は絵が見れるだけで幸せなので言及するポイントはありません、原作も読んでしまってい…

文化系トークラジオLifeで参照されていた、安達哲のさくらの唄を講談社漫画文庫版で読んだ。1990年発表ということで19年前の作品。前半と後半で大分トーンが違っていて、一巻では高校生活と突然家に押しかけてきたおじさんと高校生活、それから主人公の夢の…

大東京トイボックス4巻を読んだ。アベマリが可愛かった…。

行けませんでした。残念。次また似たようなイベントあれば行きたいなあ。

宇野常寛が色々なところで語っていた加納典洋の「敗戦後論」をちくま文庫版で読んだ。正直内容の妥当性とかは良く分からず、困ってしまった(先の戦争の評価、とか)。ただ、僕のような市井の生活者でも感じる事の出来る「うわあ、何でそこまで真っ直ぐに国…

思想地図のVol.3を読む。藤村龍至の「グーグル的建築家像をめざして」という文章と原武史という人に東・北田を加えた「『東京から考える』再考」という対談が面白かった。 前者では、磯崎新の「プロセス・プラニングの立場を継承し」つつ「あらゆるプロセス…

友達に相田裕の同人誌「バーサス・アンダースロー(VersusUnderhandedPitch)」を貰ったので、読んだ。久しぶりに相田裕のマンガが読めてよかった。ガンスリの次はこういう作品をやりたいのかなぁ。最近電撃大王とか全然手にとって無いので、良く分からないけ…

この前の日曜日に、新宿で友達と飲んだ。エヴァンゲリオン公開直前だったので、その話で喧々諤々不毛な論争を歌舞伎町でしていて、疲れたけど楽しかった。セルフリメイクする庵野秀明という作り手は、色んな観点で一貫性に欠けるという話をし、それに対して…

最近iPodを買いなおして色々な音楽を聴いていたが、最近は音楽に飽きてきて(耳が痛くなったり、耳鳴りがするせいもあって)ラジオをダウンロードしてiPodに入れたりしている。それでやっぱりはてなダイアラーなので、鈴木謙介が司会をやっている番組とか聴…

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1269862.html 昨日ブックマークした記事。内容と数字が凄いなぁと思ったけど、市場での交換可能性が高まった財がこうした価値を持つのは不思議な事ではない、とか全然恋愛とは関係ない事を連想した。要するに株と…

今日新宿の某喫茶店で煙草を吸っていたら若者が日本のラップについて友人らしき人と熱く語っていた。彼年表の話のスパンはキングギドラが空からの力〜ライムスターのグレイゾーンが出るまでなんだけど、ドラゴンアッシュが全く言及されてないのが気になった…

Kitsuneというフランスのエレクトロレーベルがあってコンピアルバムとかを借りて聞いている。ツタヤにいったらJusticeの隣に置いてあったから借りた。満員電車、電車での外出時、車でのドライブ時等は、殆どこれ。タラタラしてるヤツを除けば聞きやすい。特…

志村貴子の青い花4巻を読んだ。「私の好きは好きな人とそういうことをする、好きなの」。マジか。僕的にこのマンガ、放浪息子もそうだけど、良いなぁと思うのは、百合がどうこうというのもあるけど、登場人物同士の心の交流を色んな観点でじっくり描いてあ…

散髪した。知人の家に行く時小田急に乗り、神奈川の女子高生に見とれている間に寝む気が襲い気づいたら目的地を過ぎており、慌てて上りに戻ったらその間にiPodmini(旧型)を無くしてしまった。iPodClassic、ゼンハイザーというメーカーのカナル型イヤホンを買…

ジャック・ケルアックのオンザロードを読んでいる。

ダニー・ボイルの28週後を見た。この前は28日後を見たので、最近走るゾンビ映画しか見てねぇ、と思ってワイルドスピードX3TOKYODRIFTもバランスをとって?借りた。ネタバレになるかもだけど、我らが偉大なるステイツ様なら大統領閣下がまずロンドンを燃やし…

某サイタマの某ターミナル駅は、ことオレンジ色のラインあたりは何故か麻雀じゃないほうのテツヤ(鉄道屋)が多い。今日も平日の夜中9時も過ぎて、三脚と同じ角度に足を開いてバシャバシャやってるのを眺めた。中には電車を追いかけながら撮ってるヤツもい…

河原和音の「高校デビュー」というマンガを結婚式の1次会と2次会の間でマンガ喫茶で出会って今2巻まで読んでいる。前にずっと連載していた(らしい)先生!というマンガは中学校で借りて7巻くらいまで読んでまだほったらかしにしてあるので、今度はちゃ…

去年に続いて今年も友人の結婚式があった。後少しするとまた別の人が式をあげるので今年は2回目。会社いれるともっとありそう。毎回思うけど結婚式に参加すると気持ちの波長に三つの山があるようだ。参加前は呼んでくれた人に悪いので真人間でいようとする…

4月19日に相模原にある在日米軍相模原総合補給廠で開催された東日本国際親善マラソンに参加した。8時45分くらいに列に並び、補給廠に入るまで都合15分くらいかかった。ゲートを抜けると米兵による手荷物検査を受けた。僕のバッグを検査していた兵士…

近所のツタヤでブラブラしてたらJUSTICEのアルバムを発見した。何でこんなタイムラグがあるんだろう。Capsuleがレンタル入荷早くなったのは、Perfume効果か?流して聞いたけどWaters of nazerethが一番良かった。他のは良く聞いてないので分からない。何回も…

屍鬼を藤崎竜マンガ版と小野不由美小説版で平行読み。藤崎竜が真価を発揮するのは原作付きの時。以上。いやもう少し。藤崎竜というマンガ家は、デフォルメする対象が見つかった時、一番面白くなるヒトだと思った。それは原作、という場合だけではなくて、初…

王様の仕立て屋 21―サルト・フィニート (ジャンプコミックスデラックス)作者: 大河原遁出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/02/04メディア: コミック購入: 3人 クリック: 3回この商品を含むブログ (24件) を見るおいしんぼファッション編。電車で読むのにち…

放浪息子 (8) (BEAM COMIX)作者: 志村貴子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/10/25メディア: コミック購入: 11人 クリック: 46回この商品を含むブログ (131件) を見る年末からこっちにかけて志村貴子の本は今書店で買える分を一気に買った。青…